第一条(目的)
本規約は、WhaMit ドラムスクール（以下「当校」といいます。）のマンツーマンコースのレッスン（以下「当レッスン」といいます。）を利用する際に適用する事項を定めたものです。
第二条 （ 入会金 ）
- 当レッスンの生徒会員になろうとするほうは、本規約のすべての内容に同意のうえ、所定の書面に必要事項をご記入頂き、所定の入会金及び受講料2か月分並びに第四条に定める受講料をお振込みいただきます。その後、当校が入会を承諾し、当校の生徒会員証の受渡しが完了した時に生徒会員の資格が付与されるものとします。
なお、生徒会員は、入会の申込みを行った時点で、本規約のすべての内容に同意したものとみなします。 - 入会金等をお支払い頂けない場合、その他当レッスンの生徒会員として不適当と当校が判断した場合は、入会を承諾できないことがあります。
- 一度ご入金頂いた入会金及び受講料については、理由の如何を問わず、返金いたしません。
第三条(生徒会員証)
- 現在、会員証は発行しておりません。
第四条(受講料)
- 当スクールの受講料は、月初めから月末までの月謝制（前納制）とし、その金額は、当校が別途定めるコース別の料金表に記載のとおりとします。
- 受講料の支払方法は、指定の銀行への振り込みのみとします
- 当月分の受講料が未納の場合または前月までの未納金がある場合は、レッスンの受講をお断りする場合がございます。なお、その場合も、退会までの間の未納受講料については納入して頂きます。また、それまで頂いていた入会金、受講料並びにイベント参加費その他の費用については返金致しません。
第五条(レッスン)
- 当レッスンは、原則として、1枠レッスン2時間（DTMコースは3時間）、Englishコースは別途指定のスケジュールにて実施いたします。
- レッスン日はスケジュール表にてご確認下さい。
- スケジュールは前月の20~30日に募集、決定いたします。
第六条(遅刻・欠席)
- やむを得ずレッスンをお休みまたは遅刻される場合は必ずレッスン開始時間前までに連絡下さい。
- スタジオレッスンの場合はレッスン日まで10日以内のご連絡となる場合、レッスン消化となります。
- 第2項の場合別途、指定のスタジオ利用代金を納入することで、翌月へ繰り越しが可能です。
- 天変地異などやむをえないに事情よりスタジオレッスンが受けられなかった場合、受けられなかった半分の時間をSkypeなどの座学にて補講を受けることが可能となります。
第七条(振替)
- 生徒都合によるキャンセルは原則レッスン消化となります。
ただし、所定のルールに従って事前連絡をいただいている場合、振替が可能となります。 - 所定のレッスン日のご都合が悪くなった場合は、レッスン日の10日前までに当校講師へご連絡ください。振替期限までに当校あてにご連絡頂いた場合に限り、レッスンの振替を調整させて頂きます。
（振替期限の例)
・10/10がレッスン日の場合
→通常は、10/1 営業時間まで - 講師都合、行事等の関係でレッスン日を変更させて頂く場合がございますので、予めご了承ください。この場合の振替レッスンについては、応相談とし振替日の決定後、当該振替日について生徒会員のご都合が悪くなられたときは、本条第2項の期間を適用させて頂きます。
- 退会時に振替レッスンが残っている場合は、退会後でも、退会前と同様の期間内において振替消化が可能ですが、受講料の返金には一切応じかねますのでご了承下さい。
- 講師の体調不良や社会事情・天災や警報発令等の場合は臨時休講とさせて頂くことがあります。この場合、レッスン開始時間までに臨時休講をご案内させて頂くとともに、振替日を設定させて頂きます。なお、この場合は振替レッスンの有効期間・回数については、本条第6項と同様の取扱いと致します。
第八条(休会)
- やむを得ない事情を除き、原則最低月額レッスン費用は発生いたします。
- 1項の事情を妥当と判断とした場合のみ休校が認められます
- 休会手続きを経て休会された期間は、在籍科相当額として、受講料の半額を頂きます。
- 休会は最長で連続2か月間を上限とし、連続で2か月を超えてレッスンを受講されなかった場合、生徒会員の資格を継続される意思がないものとみなし、当会において退会手続きを取らせて頂く場合がございます。
第九条（退会）
- 退会をご希望の生徒会員は、必ず、退会希望月の前月末日までに当校あてに連絡をいただきます。
なお、本条所定の退会手続きを取られなければ、退会の手続きは完了せず、出席の有無にかかわらず、受講料の全額を頂きます（前条に定める休会期間中の場合を除きます。）のでご注意ください。 - 当会が第1項の「退会届」等を受理し、退会手続きが完了した時点で、生徒会員に与えられた特典はすべて消滅するものとします。
- 一度退会された生徒会員が再入会されるには、改めて第２条に定める入会手続きが必要です。
第十条 （ 禁止行為、会員資格の一時停止、強制退会 ）
- 次の各号に掲げる行為は禁止いたします。
- 法令又は本規約、公序良俗に反する行為。
- 受講料の滞納、若しくは受講料支払の拒否（なお、受講料を3ヶ月以上滞納した場合、生徒会員の指定した支払口座の利用が停止された場合は強制退会の対象と致します。）
- レッスンの無断欠席。
- 他の会員及び講師に対してマルチ商法、ねずみ講、ネットワークビジネス、宗教等の勧誘、物品の売買を行なった場合。
- 他の会員に迷惑を及ぼす行為 （例：講師の指示に従わない場合、レッスンの進行妨害行為、他の生徒会員に対するいじめ・嫌がらせなどの言動等）
- 故意・重大な過失による当校各種設備の盗用・使用・損壊行為。
- 当会、他の会員または講師に対する暴力的・威迫的な要求行為や法的な責任を超えた不当な要求行為
- 当校の許可なくレッスン、発表会、その他当校のイベントをビデオ撮影・写真撮影・録音する行為。またこれら映像・画像・音声を当校の許可なくホームページ・ブログ・YouTube等に掲載する行為
- 2ヶ月を超える休会 （ ただし、諸般の事情により当校が認めた場合は除きます。）
- その他、当校が不適切と判断する行為。
- 生徒会員が前項各号に該当する場合、当校は当該生徒会員に対し相当期間を定めて改善を求める通知を行なうものとし、その上で会員資格を一時停止することがあります。
- 前項の通知に基づく改善が行われない場合、当校は、生徒会員を強制退会とすることがあります。なお、強制退会の場合、当校は再入会の申込みを受けた場合であっても、入会の承諾はいたしません。
- 前各項のほか、暴力団、総会屋その他の反社会的勢力（暴力、威力、詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人）に該当する者ないしこれらに準じる者であると当会が認める者に対しては、生徒会員の資格の有無にかかわらず、レッスンの受講及び入会・再入会の申込みを一切お断わりするとともに、生徒会員の資格を有する場合には、強制退会とさせて頂きます。
第十一条 （ 損害賠償 ）
生徒会員が前条の禁止行為により当校に損害を与えた場合、当該会員は、当校が被った損害のすべてを賠償するものとします。
第十二条 （ 生徒会員入会記載事項の変更 ）
- 生徒会員は、入会手続き時に当会に申し出た当該会員の氏名、住所、連絡先、引落口座情報等に変更があった場合、速やかに当校まで当該変更内容を連絡するものとします。
- 生徒会員が前項の連絡を怠ったことにより、当該会員に発生した情報の不到達その他の不都合、損害等に関し、当校は一切責任を負わないこととします。
第十三条 （ 個人情報の取扱い ）
当校が得た生徒会員の個人情報につきましては、今後の運営などの参考とする為に個人を特定しない統計情報の形で利用する他、個々の生徒会員への当校情報のお知らせ、及び当校が認めた提携企業に関する情報その他個々の生徒会員に有益と当校が判断した情報を、生徒会員あてにメール、郵便等の方法によりお送りするために利用することができ、生徒会員は予めこれに同意するものと致します。なお、生徒会員は当校に通知することにより、当該案内の中止を当会に求める事ができるものとします。
第十四条 （ 本規約の変更 ）
当校は、本規約及び生徒会員特典を当校の裁量で変更することができるものとします。なお、これらを変更した場合、当校は、速やかに生徒会員へ当該変更内容をご案内するものとします。